京つう

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2013年01月23日

セラフィーヌの庭





映画繋がりでもういっちょ

『セラフィーヌの庭』

映画はそんなに好きじゃないけど、アーティストもののドキュメンタリーは、本当に好きなんです。

これはセラフィーヌと言う実在した絵描きの物語。内容は割愛☆
見た後は「うわあ」って感じで、まあ何とも言えない、いやあ〜〜〜って感じ(分かる?)

でも、今になって「いい映画だったかも」と思う。

とにかく絵が素晴らしいです。
日本には一作だけあるらしい・・・日本で展示してくんないかなあ〜関西で。


続いて




『ミリキタニの猫』

ニューヨーク在住の日系路上生活者でアーティストの、もちろんドキュメンタリー。

おっちゃんの自慢げな話し方がいとおしいです。

なんとこのミリキタニさん、漢字で「三力谷」と書くそうです。
私の旧姓は「三谷」
やはり私に足りないのは「力」だったのか・・・

それはさておき・・ラストは驚きの衝撃です!ドキュメンタリーならではの感動!!


まだまだ〜〜〜〜〜〜っ!!!

と、思ったら お〜〜〜〜っと、タイトルが分かりませんッッッッッ!!!これにて終了っ!!




音楽もののドキュメンタリーもいいですよね。

そう言えば、いわさきちひろの映画もやってましたね。見たいな。


とにかく人が絵を描いてるところを見るのが好きみたい。

夢でも、オキーフみたいな家の窓から、女の人が絵を描いているのを覗く夢を見た事があるなあ・・素敵だった(うっとり)


人が本気で表現してるところ、作ったものが大好きです。(うん、再確認)

うまいもの、上手なもの、完成された、美しいものよりも、
自分を超えようとして、殻を破いて生まれようとしている瞬間がいい。


そう言ったものに共通して聞こえるメッセージは


「生きてるんだぞ〜〜〜〜〜〜〜!!」

さあ、皆も叫びましょう!

れっつアート!!



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