2008年06月27日
最近の、、、
漫画が描けなくなってしまいました。
満たされているんですね。そしてこんな雑記になってしまいました。漫画にしたいことはたくさんあるのですが、、、。
最近の興味はもっぱら絵と植物です。いろいろそぎ落として見えて来る残るもの、が、垣間見えてきた様子です。
●写真は近所の散歩コース、鷺の森
comment:(0)
2008年06月20日
Lotus
蓮です。
最近毎週のように一緒に遊んでいたかをりんの、新居の入り口の灯りです。
頼まれて描きました。実は、結構凝っています。
おうちがお店のように見えますが、彼女は速攻三ヶ月の出張に行ってしまいました。
オープンと同時に長期休業です。そんなあ、、、。
今年こそは蓮をしっかりスケッチしたい!!
去年は遅くて暑くて集中力もなくて断念。
うっかり購入して育てようかと思ったけど、一晩経って冷静に。
と、とりあえずもうちょっと蓮と意思疎通してから、結婚を前提におつきあいできるか確かめてみます。
わくわくどきどき
comment:(3)
2008年06月19日
夢
相変わらずキモイ夢見てます。
私につられて、彼もキモイ夢を見るようになりました。これは大変良い事ですね。
最近は散歩して太陽を観察したり、植物やお花を買って来るのがお気に入りです。
漫画はあまり描かなくなりましたが、絵を毎日描いています。
蒸し暑くなってきました。
スタミナのあるものを食べて梅雨、夏を乗り切りましょう!!!
comment:(5)
2008年06月12日
第一回『放庵』報告!
最近、漫画の更新を著しくさぼっている、みたにです。
で〜〜す!!
第一回の『放庵』は、意外に漫画ワークショップ!
前日はどきどきして、というか未だに「教える」ことに対して自信喪失したり投げやりな気分になったりしていますが、時が来れば楽しいものです。
今回は三人の参加でした。(少なくて良かった、、?)
さて、次回は夏真っ盛りの8/2(土)
同じく『きみがいるからおもしろい食堂 ハレトケ』さんで
16:00〜18:00
¥1,500-(要ワンオーダー)
次からは、単に漫画を描くだけでなく、「もっと自分を大好きになる」方法を教えちゃいます!!
同じくアトリエ『放庵』更新しました。→
※トップにはスケジュールが記載されるようにしてあります。
comment:(4)
2008年06月04日
雑記ーもの想ふ
今日は漫画はありません。
学校の課題で動物園に行ってきました。
園児がたくさんいて、動物の絵を描いていた。皆、天才だと思った。
いろんな子供に「写真撮っていい?」て聞くと「はい」と、切れのよい返事。中には「でも、失敗ですから!」と腕組みする子さえいた。
小さい頃に見た象が、三階建てのビルくらいに見えていたことを思い出した。
(結構)おっきくなってから再びゾウを見て、小さくてびっくりした。
今、思えば、あれは心の眼で見ていたんだ。だって、あの記憶は確かだったんだもん。
あんなにおっきなゾウやキリンが限られたスペースをぐるぐる歩いているのは、少し心苦しかった。
こうして人間も可能性を狭めていることを知って、自分もいつか野生を取り戻す旅に出たいと思った。
スケッチする気にもならなくて、この間ワークショップを受けてきた小田まゆみさんの本を読んでいた。
命が感じられる内容で、活き活きとしていた。
スーパーで買い物をして家に帰ると、同じアパートの人が随分前に買って放っておかれた大根が花を咲かせているのに気がついた。
大根はもうしわくちゃ。花は大根の水分だけで咲いているのだ。それはいのちを繋ごうとしているギリギリの行為だった。
私はまだカゴの中にいて、外の恐ろしさも自分の野性味あふれる可能性も知らないのだと悟った。
学校の課題で動物園に行ってきました。
園児がたくさんいて、動物の絵を描いていた。皆、天才だと思った。
いろんな子供に「写真撮っていい?」て聞くと「はい」と、切れのよい返事。中には「でも、失敗ですから!」と腕組みする子さえいた。
小さい頃に見た象が、三階建てのビルくらいに見えていたことを思い出した。
(結構)おっきくなってから再びゾウを見て、小さくてびっくりした。
今、思えば、あれは心の眼で見ていたんだ。だって、あの記憶は確かだったんだもん。
あんなにおっきなゾウやキリンが限られたスペースをぐるぐる歩いているのは、少し心苦しかった。
こうして人間も可能性を狭めていることを知って、自分もいつか野生を取り戻す旅に出たいと思った。
スケッチする気にもならなくて、この間ワークショップを受けてきた小田まゆみさんの本を読んでいた。
命が感じられる内容で、活き活きとしていた。
スーパーで買い物をして家に帰ると、同じアパートの人が随分前に買って放っておかれた大根が花を咲かせているのに気がついた。
大根はもうしわくちゃ。花は大根の水分だけで咲いているのだ。それはいのちを繋ごうとしているギリギリの行為だった。
私はまだカゴの中にいて、外の恐ろしさも自分の野性味あふれる可能性も知らないのだと悟った。
comment:(0)