2010年01月28日
森をいただく
わたしたちの関わる活動NPO森林・環境ネットワークでは、大人向けの森の学校、「森楽塾(しんがくじゅく)」が開かれた。
今回は第三回目「森をいただく」
美山の田歌舎の藤原誉氏をお迎えしての鹿肉パーティー!!!!
どういうわけかベジタリアンとよく間違えられる私だが、実は動物の解体が大好き。
昔から動物の死体とかあるとまじまじ見ちゃう変な癖があるんです。
可哀想とか、感情よりも「ほほ〜」って思ってしまう。
今、鹿の問題が深刻になっていますが、鹿も食べるものがなくて仕方がなく里に降りて来たりしています。
しかも天敵がいないためか、どんどん増えて、鹿の食害が広がる一方だとか。
その割に鹿を撃ったとしても、そんなに高く売れないので、いい加減に解体して売ってしまう人が多いそうです。そうすると「鹿はまずい、臭い肉」としてどんどん価値が落ちてしまうそうです。
藤原誉さんの仕事は本当に丁寧で、まさに職人技。それはきっと鹿をリスペクトしているからだと思うのです。
そして味は、野性味があるのにあっさりしている!
私は肉の解体は好きでも、体質的に量は食べられないんですが、いくらでも食べられました!さすがに妊婦なので生は控えめにして、シチューやカツを食べまくり!!
誉さんは印象的なお話をして下さいました。
「ぼくはたまたま獲物が捕れると嬉しくなる性質だったから”殺し屋さん”に向いていた。
皆が皆”殺し屋さん”になる必要はないけど、肉を食べるということは、だれかがその役割をしている。
それをたまにこうして見たり、経験したりすることは大切だと思う」
私は、心から感謝しておいしくいただいた。
というのも、一頭の鹿としての状態から目の前でこうして肉になったのだから、それはありがたさもひとしお。
ましてやたった一頭から30人以上の大人の胃袋を満足させられるなんて、それだけで尊敬に値する。
ありがとう、鹿!!!!!
comment:(5)
2010年01月21日
つれづれつらつら
ひとことをかきためる
亀岡市、亀山城築城400年記念イメージキャラクター選考委員を務めた。
私が票を入れたものはほとんど落とされた。
髪を切った
よい助産院が見つかった。胎盤も食べさせてくれる。
3ヶ月以上ほぼ無収入だった。最近立て続けに仕事が入り、2、3ヶ月分の収入がありそう。
こんなスリリングな生活はもういやだ。
顔だけ太る方法を模索中
気が狂いそうな世界に行く夢を見る。赤ちゃんはそこから来たのか?
明日は久しぶりに一人で友達のライブへ。
赤子はそろそろ耳が聞こえるという。
よい音いっぱい聞いて、よい景色いっぱい見て、おいしいもん食って、よく笑ってよく怒る。
やりたいようにやってうまく行かなければ泣いて愚痴って、わたしらしくて、これよい胎教。
comment:(4)
2010年01月07日
今日のひとこと日記
「ひとこと日記」というカテゴリーを加えました。
なんとなく、ブログをたくさん書くぞ、と思いまして、これなら私も続きそう。
さて、今日のひとこと
今日 朝起きると、ふとんの中にネズミの上半身のお土産があった。
これが「ひとごと」ならいいのに
なんとなく、ブログをたくさん書くぞ、と思いまして、これなら私も続きそう。
さて、今日のひとこと
今日 朝起きると、ふとんの中にネズミの上半身のお土産があった。
これが「ひとごと」ならいいのに
comment:(2)
2010年01月05日
つわり日記
『つわり日記』
食べたくなったものロングラン
・果物(みかん、りんご)
・納豆
・じゃがいも(フライドポテト、ポテトサラダ、じゃがいもチヂミ、コイケヤポテチ)
しかし外食するとカレーが食べたくなるという奇病が、、。
それに妊娠してから食べることに対する執着というか、楽しみが倍増しました。
あげくにyou tubeで『ミスター味っ子』なんぞを見続けることに。
「食べることは生きること」
子供とクッキング出来る日を夢見て、、
『マタニティブルーは伝染する』
いやあ〜ほんとにあるんですね〜
しかもマタブルの罠は「私はずっとこうだった」という錯覚に陥るんです!
同じような現象は今まで多々あったと思うけど、夫曰くどーやら違うらしい。
冷静に見てくれる人がいなきゃ分かんなかったかも。
comment:(3)